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『テレビ、パソコンを毎日2時間以上見てるせいか 最近、目がショボショボするんだよな・・・』 9時から17時まで1日中ディスプレイに向かってのデスクワーク。 帰宅したら趣味のパソコンでインターネットとメールに精を出す。 あなたも、こんな生活をしているんではないですか? パソコンが我々の生活に恩恵をもたらしてくれてことは疑う由もありませんが、 一方でパソコンに依存した生活をしているせいかなんとなく眼に不快感を 症状がはっきりしないために、やり過ごしているけれども、眼がどうしてもスッキリしない という人、それはもしかしたら疲れ眼かもしれません。 あなたの眼は大丈夫ですか? ------------------------------------------------------------------------------ まずは、こちらのチェック項目の中であなたは何個あてはまりますか? 1. 満員電車の中で、立っちながら本をよく読む。 2. パソコンやテレビの画面を、毎日2時間以上見ている。 3. 筆記具はいつも、HBやHの鉛筆(シャープペン)を使用している。 4. 近ごろ涙を流したことない。 5. 居間や寝室の色彩はカラフルである。 6. 酒が好きで、つい深酒しがちだ。 7. 夜、部屋の、照明を消してテレビを見る。 8. 近ごろ、睡眠時間が6時間以下という日多い。 9. テレビのおいてある位置は、自分の目線より高い。 10. 車を運転しながら、地図を見ることがよくある。 さて、あなたは何個当てはまりましたか? 3つ以上当てはまった方は、ちょっと要注意ですよ〜
『なぜかって言うと・・・』 ↓ ↓ ↓ 1.満員電車の申では、車体が揺れるため視点が安定せず眼に負担がかかる。 2.パソコンなどは考えながら眼で文字を追い、しかも集中して画面に向かうため、眼が疲れやすい。 3.色の薄い鉛筆は、はっきり文字を認識できないので、眼を疲れさせる。 4.涙を流すことは、眼の表面の潤いを保ち、ゴミや汚れを取る役目がある。 5.さまざまな色の刺激は、眼の疲労につながる。 6一人によっては、度を越した飲酒が眼の充血を促進し、眼の機能を鈍らせることも。 7.部屋の中に照明の差があると集中カは高まるが、長時間では眼に負担がかかる。 8.日中酷使した眼には休患が必要。睡眠をしっかりとらないと、疲れ限の原因に。 9.上目使いになるような位置にあると、まぱたきの回数が滅り、ドライアイにつながる。 10.前方と地図を眼が行き来するので,集中力が欠如する. ------------------------------------------------------------------------------ 眼が乾燥してショボショボする、まぶたが重い…。 あなたも、今まさに、パソコンの前でこのこんな状態じゃありませんか? あなたの眼は疲れていませんか? 「はい、、疲れてます。。目がショボショボします。」っていうあなた。 あなたのその疲れ眼の要因は、一体どこにあるのでしょうか。 その一番の要因は、現代では仕事でもプライベートでも、とにかく眼を使わなくてはな らない機会が増えたということにあります。 普段パソコンを使わない日ってありますか? 今の時代、パソコンと携帯電話のない生活なんて考えられませんよね? しかし、パソコンの使いすぎは、眼にとっての一大事といえるでしょう。 事務ワークで使用することはもちろん、趣味でインターネットを楽しむ、遊びでファミコンに興じる、 高度な集中力が要求されると同時に、一カ所を見続けなくてはならないために、 更に、こうした作業を長時問連続して行なえば、眼が悲鳴を上げるのも、もっともです。 あなたも普段の生活を振り返って思い当たる節があるんじゃないですか? ありますよね?確実に。。 集中してるから時間があっという間に過ぎて、気づいたらものすごく目が疲れてたとか 肩が凝ってたっていう経験あるとおもいます。 あなたが日常生活を営む上で、もはや必要不可欠となっている行為が、実は眼に 大きな負損をかけていたのです。 それでは、どうして眼がつかれるのでしょうか? ------------------------------------------------------------------------------ 実は、眼というのは人体の中でも優秀な器官のひとつで、医学的には眼そのものが 疲労することはないといわれています。
では、疲れ眼の正体とは一体何なのでしょう?. まずは物が見えるメカニズムを簡単に説明したいと思います。 眼のしくみは、カメラとよく似ています。 カメラはレンズを通して風景などの像をフィルムに結びますが、 眼の場合は水晶体を通して綱膜に像を映しだします。 つまり、レンズは水晶体、フィルムは網膜に相当するというわけです。 人間の眼は、まず黒目を覆っている角膜、次に水晶体という順で入ってきた光を 屈折させて受けます。このとき、眼に入る光の量を調節しているのが角膜と水晶体の間にある 瞳孔で、カメラでいえばまづそしてレンズにあたるのは、水晶体。 カメラを見ると分かるように、レンズは常に焦点が合っていないとフィルムの上に きちんと風景を写しだせません。カメラの場合には、レンズとフィルムの距離を変えることによって ピント合わせをしますが、眼の方はレンズ(水晶体)そのものの厚みを変えることで ピントを合わせます。水晶体は、毛様体筋という筋肉とつながっており、 この筋肉を伸縮させることでレンズの厚みを調節しています。 近くの物を見るときは毛様体筋が縮み、水晶体は弾力によって厚くなり、 逆に、遠くの物を見るときは毛様体筋が緩んで水晶体は薄くなり、焦点距離を合わせています。 そして網膜(フィルム)に像を結び、それが脳に情報として伝達されてはじめて映像と して認識されます。 私たちは普段何気なく物を見ていますが、実は、このような複雑かつ微妙な作業を無意 識のうちに行なっていたのです。 ------------------------------------------------------------------------------ いよいよ本題の「どうして眼は疲れるのか」に移りましよう。 疲れ眼!その正体は、眼の周囲の神経や筋肉の疲労にあります。 人間の眼は物を見るとき、ピントを合わせるために毛様体筋を 収縮させて水晶体の厚みを調節しています。 何も見るつもりがないとき、この毛様体筋はリラックスした状態にありますが、 長時間近くの物を見続けたり、視距離に差があるものを頻繁に見たりしていると、 毛様体筋に過度な緊張がかかり、疲労してしまうというわけなのです。 よく知られていますが、疲れ眼も多くの場合、これと同じと考えられます。 毛様体筋に蓄積した疲労物質が血管や神経を圧迫し、細胞の 働きを低下させるので、シ目ボショボする、かすむ、充血するといった症状が出てくるのです。 つまり、疲れ眼の犯人は毛様体筋の疲労にあるのです。 ------------------------------------------------------------------------------ 1.メガネ・コンタクトの度はあってますか? 度の合わないメガネやコンタクトを使用していると、眼の周囲の筋肉が一生懸命ピントを 合わせようとするため、眼に過度な負担がかかります。 メガネやコンタクトを使用している人で疲れ眼になりやすい人はまずは、 信頼できる眼科で検診してもらうことをお勧めします。 2.部屋の照明は適度な明るさを保っていますか? 暗い部屋でテレビを見ていると、画面の照度がより強く感じられ、それが刺激となって 疲れ眼になってしまいます。 部屋の照度は、眼に入るもの全てが同じ照度で照らされていることが理想的です。 具体的には6畳の部屋で、40ワットの蛍光灯1本、60ワットの白熱灯なら3本が目安です。 3.テレビやモニターの位置は正しいですか? テレビやパソコンのモニターなどが、上目使いになるような位置にあると、眼を開いて いる範囲が広くなり、ドライアイにつながってしまいます。 画面は視線がやや下向きになる角度に置くとよいでしょう。 また、画面との距離は、大きさにもよりますが“一般的なテレビの場合2m程度、 パソコンのモニターの場合には40〜70cm程度が理想です。 近すぎても遠すぎてもよくありません。 近すぎると視野が狭まり、焦点距離が短くなるため網膜に像を結ぶのが難しくなって、 眼に負担がかかります。逆に、遠すぎると画面が小さくなるため読み取ろうと眼を こらすので、これも眼が疲れる原因になります。 4.長時聞にわたってOA作業などをしていませんか? 長時問にわたるOA作業や読書などは、眼にたいへんな負損をかけます。 これらの作業をする場合には、40〜0〜!10分程度眼を休ませてあげること。 眼を閉じたり、遠くを見るなど簡単な方法で結構ですから、眼をリラックスさせるよう心掛けましょう。 また、疲れ眼解消には、ツボ刺激も効果的です。 ------------------------------------------------------------------------------ <晴明(目頭)> 目頭と鼻の間には、晴明というツボがあります。指で2〜3秒押して離す、これを5、6回繰り返しましょう。 <太陽(こめかみ)> 眉尻と目尻の間のくぼみには、太陽というツボがあります。指で3〜5秒押して離す、これを5、6回繰り返しましょう。 <承泣(目の下)> 瞳の下のくぼみには、承泣というツボがあります。指で3〜5秒押して離す、これを5、6回繰り返しましょう。 ------------------------------------------------------------------------------ 食生活の偏りは疲れ眼の原因になります。 眼も体の一部ですから、体の健康維持に必要な栄養は、すべて眼にも不可欠だと考えて、 まずはバランスよい食生活を送るように心掛けることです。 その上で、疲れ眼の人が特に摂りたいのは,です。これらを含む食べ物をたっぷりと 疲れ眼に強い眼と体をつくりましょう。 ビタミンA:眼の粘膜を作り、正常に働かせる。 ビタミンB1:眼の筋肉の疲労を防ぎ、癒す ビタミンB2:眼の機能を活発にする。 ビタミンC:毛細血管を強くし、眼の充血を取る。 ------------------------------------------------------------------------------ 軽度の疲れ眼なら、自分で眼の周囲をマッサージしたり、体操したり、ゆっくり休めば 症状は大体落ち着きますが、疲れ目も度を越せば激痛となり、頭痛などを伴って 簡単に治らなくなってしまいがちです。 当院では眼の毛様帯筋や調節機能の疲労の改善を目的に、 眼の周りの施術をするだけでなく、頭部、頸肩部、顔の周りにある 筋緊張、圧痛、硬結などの反応がみられるツボを刺激することによって、 筋肉の緊張を緩ませ、血行を促進し、眼をスッキリさせます。 眼の周り、頚肩部、頭部と顔のマッサージを主とし、症状によって 極細の鍼を組み合わせて行います。 疲れ眼の治療は強い刺激を避けて優しい軽刺激を行いますので、 痛みはほとんどなく、非常に気持ちよい治療です。 パソコンの画面を長時間見つめて目が疲れてしまっているあなた。 是非一度、当院の疲れ眼治療をご体験ください。 ------------------------------------------------------------------------------ ご予約は今すぐ! 疲れ眼のご相談も今すぐ! 通話料無料のフリーダイヤルで、今すぐ! |HOME|へ
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